じゃがいも堀り・梅シロップ漬け
みなさん、6月は食育月間ってご存じですか?
農林水産大臣が決定し、『国民が健康で心豊かな生活を送るため』の活動です。
2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsの考え方も踏まえ、総合的に普及啓発を図っています。
※SDGsについてはまた改めて取り上げますね♪
ということで、合川みらい保育園でも食育活動を盛りだくさん企画し、取り組んでいます❗️
まずは【じゃがいも掘り🥔】
3・4・5歳児のそら組さんが、契約農家さんの畑にお邪魔して、じゃがいもが生育しているところを観察、
農家さんに掘り方を教えてもらいながら、沢山掘ってきましたよ!
年長児は今年で3度目になるじゃがいも掘り。
初めて経験するお友達をしっかりとリードしてくれる一面も見られ、成長を感じる活動となりました。
持ち帰った沢山のじゃがいもは、1・2歳児のほし組さんに洗って貰いましたよ〜♪
泥を落とすと、紫色のじゃがいもが出てきました!
『デストロイヤー』っていう珍しい品種のじゃがいもです。
「あれ?焼き芋?」と驚いたり、泥を指で潰してみたり、見て触れて興味を持ってくれた様子がとっても嬉しかったです◎
洗ったじゃがいもは給食やおやつで使ったり、もちろん、日ごろの感謝を込めてパパとママにも持って帰ってもらいました!
お次は【梅シロップ漬け】です。
青梅を見るのは初めての子どもたち👀
「マスカット?青リンゴ?」と興味津々の様子✨
きれいに洗って、丁寧に水気を拭いた梅に穴を開けて、砂糖と漬け込んでいく簡単な作業ですが
お家でやることも少なくなってきた梅仕事。
子どもたちと楽しみながら出来ましたよ😊👍
3週間、定期的に転がして漬け込んでシロップが完成し、お散歩帰りの子どもたちと一緒に氷で冷たく割って飲みました❣️
ほんのり甘くて、スッキリした味わいで、暑さも疲れも吹っ飛んだ様子の子どもたちでした!